関西成章会沿革

昭和47年春の第44回選抜高校野球大会出場を機に、成章同窓会近畿支部を結成。初代世話人代表は大羽鹿次郎氏(成章館第6回卒)。

昭和50年、大羽氏の逝去に伴い、世話人代表は大場喜一氏(中学第13回卒)に引き継がれる。

昭和61年6月の総会で、成章会関西支部として再出発。会則が整備される。支部長柴田和彦氏(中学27A回卒)、幹事長阪本正彦氏(高校6回卒)。

平成16年11月の総会で役員改選を行い、支部長阪本正彦氏、幹事長中村光彦氏(高校11回卒)の新体制が発足。総会はそれまで不定期の開催であったが、その慣行を改め、この年以降毎年開催するようになる。

平成19年11月の総会で、成章会本部の要請に基づき、関西成章会に改名。

平成20年、第80回記念選抜高校野球大会出場に伴い、関西成章会の旗、幟、ウィンドブレーカーなどを整備。

平成26年11月の総会で役員改選を行い、会長中村光彦氏、幹事長加藤正人氏(高校18回卒)の体制となり、現在に至る。阪本正彦氏は、新設の名誉会長職に就く。

第2回近畿支部大会
▲第2回近畿支部大会(昭和50年11月14日)
                      〔写真提供:田中昌博氏(高17)〕


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