2023年度第4回役員会を行いました。

2024年2月10日(土)午後3時より、第4回役員会を行いました。

今回の役員会では、会計報告、今年度総会の反省、来年度総会の開催日時・場所などが主なテーマでした。

会計報告では、皆様から運営協力金をいただいて、今年度は何とか運営できそうだとの報告が会計より示されました。ご協力くださった皆さまに心より感謝申し上げたいと思います。

昨秋の今年度総会の反省では、出席された方々が楽しい時間を過ごすことができたという点で役員の感想は一致し、コロナ禍後に再開された総会として成功であったと言えると思われます。

来年度の総会については、ホテルの都合で、従来の11月23日には開催できないことになり、日程を変えるか、場所を変えるかの選択を迫られました。
前回の役員会後に、京都駅近くのホテルなどをあたり、11月23日に開催できる場所を見つけましたが、いずれも現在のホテルよりも費用がかかることから、協議の結果、場所は変えずに日程を変更することになりました。

来年度の総会は、
11月4日(月・振替休日)に
ホテルヴィスキオ尼崎で
行われることになります。お間違えのないようお願いいたします。

出席役員:
中村光彦会長、毛受矩子副会長、大塚一彦副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、河合裕一幹事、大羽達郎幹事、中神浩市幹事、西野久子幹事

2023年度第3回役員会を行いました。

2023年12月17日(日)午後2時より、第3回役員会を行いました。
この役員会の議題には、11月23日に行われた総会の反省も含まれていましたが、総会を終えての発送作業に時間を要することが予想されたため、来年度総会に向けての反省は次回の役員会で行うこととし、早めに発送作業にかかりました。

なお、2024年度の総会は、ホテルの都合で、従来の11月23日には行うことができないことが判明しました。日程を変えるか、開催場所を変更するかは、次回役員会で協議することになりました。

発送したものは次の通りです。

出席された方に(60通;内、役員会出席の役員は持ち帰り)
・礼状
・テーブルごとの集合写真集
・総会でのスナップ写真と動画を収録したDVD
欠席の返事を下さった方に(191通)
・総会の報告文書
・当日の総会資料

なお、どちらの文書にも財政支援を依頼する旨を付記し、送金用の振替用紙を同封しました。財政難が解消されることを祈っております。

出席役員:
中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、毛受矩子副会長、大塚一彦副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、西野久子幹事、三浦ひとみ幹事(森下監事は早退)

2023年度総会を行うことに決定しました。

新型コロナ感染症の流行により、2020年度、2021年度、2022年度の総会を見合わせましたが、新型コロナの5類への移行に伴って世間の活動が再開されたことに併せて、4年ぶりの総会を開催すべく、2023年7月から8月にかけて役員会で協議を行いました。

7月8日(土)の役員会では、出席役員の全員が総会開催に賛同しました。
しかし、3年のブランクの間に、総会不開催通知の発送などの出費はあるものの、成章会本部からの助成金以外には収入がなく、そのため財政状況が悪化しており、従来通りの総会はできないという問題が明らかになりました。そこで、8月11日に改めて協議することとし、役員会は中断しました。

7月16日(日)に、会長、幹事長、会計の3者が総会会場となるホテルに集まり、ホテルの担当者も交えて協議しました。ホテル側の説明によれば、最近の物価高もあって、ホテルの宴会費は大幅に上がっているとのこと。やむを得ず、中でも安価なコースを選び、出費をできるだけ抑えて総会を行うことにしました。

8月11日(金・山の日)午後3時から、第4回役員会を開催し、上記の協議結果を報告。総会の内容を協議しました。経費をなるべく抑えて、それでも出席者が楽しめる総会を、という方向は承認され、具体的な内容は10月の役員会で決定することになりました。役員改選についても協議しましたが、具体的には会長に一任することになりました。

今年の11月23日(木・勤労感謝の日)には無事に総会が行われ、大勢の会員が出席することを祈念しております。

なお、財政面の窮状を見かね、数人の役員が運営協力金を納めました。

出席役員:
第3回役員会:中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、毛受矩子副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、河合裕一幹事、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事、三浦ひとみ幹事

3者会議:
中村光彦会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計

第4回役員会:
中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、河合裕一幹事、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事

2023年3月12日に、2022(令和4)年度第2回役員会を行いました

3月12日(日)午後3時半から、10月1日以来となる役員会を行いました。参加役員は11名でした。

冒頭、約1か月前の2月15日に急逝された木村正章副会長(高12回)のご冥福を祈って黙祷が行われました。

木村さんは長年にわたって副会長を務められました。UCC上島珈琲の専務や関連会社の社長を務めておられた関係から、成章野球部が甲子園に出場した際や、関西成章会の総会時に飲料を提供してくださるなど、成章会のために尽くされました。

訃報が届いたのはお通夜の当日でしたが、関西成章会では弔電を打つと共に、翌日の告別式に急遽中村会長が参列して弔意を表しました。ここに改めてご冥福をお祈り致します。

今年の総会についても話し合いが行われました。コロナ禍のため3年も総会を開けない状態が続いておりますが、この間、役員改選が行われないまま役員数が減少するという事態になっております。今年は何とか開催したいという気持ちは出席役員に共通していましたが、結論は7月の第3回役員会まで持ち越しとなりました。

コロナがこのまま落ち着いて、11月3日に無事に総会が開かれるよう祈りたいと思います。

出席役員:阪本正彦名誉会長、中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、毛受矩子副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事、中神浩市幹事

2022年10月9日に、2022(令和4)年度第1回役員会を行いました。

土曜日が休みの人にとっては3連休の中日となる10月9日(日)に、2022年度第1回役員会を行いました。

役員会に先立って決算の監査が行われました。
監査後、午後3時から役員会を開催し、事業報告、決算報告の審議を行いました。いずれも満場一致で可決されました。
その後、最近出版された同窓生の著書の紹介などが行われました。

役員会終了後、机上のアクリル板などを片付けて、発送作業に入りました。
発送は、関西成章会の会員宛に、今年度の総会中止案内、事業報告、決算報告書、同窓生の著書の紹介文書などを送るためのものです。

出席役員の手際よい作業のため発送作業はスムーズに行われ、総計184通を作成。翌日クロネコのDM便で無事に発送されました。

出席役員:中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、毛受矩子副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事、中神浩市幹事、三浦ひとみ幹事

2022年7月17日に、2021(令和3)年度第3回役員会を行いました。

 第3回役員会は、事前に予定していたにもかかわらず、都合のつかない役員が多く、出席したのは7名だけでした。過去最少の出席人数でした。

今回の最重要議題は、今秋の総会をどうするかでした。これに関して、欠席の役員からもあらかじめ意見を寄せていただいていましたので、それを踏まえての協議となりました。

欠席役員の多くからは、今年も開催見送りやむなしとの意見が寄せられ、出席の役員も同様でしたが、3年空いてしまうことへの不安もあり、「できることなら開催したい」という意見も出たため、一応不開催の方向ながら、一縷の望みをかけて、開催・不開催を皆さんにお知らせする期限まで最終決定を見合わせることにしました。

9月には、近年に出席された皆さまにハガキでお知らせすることになると思います。新型コロナの感染が急拡大しておりますが、皆さまくれぐれも気をつけて、ご無事でお過ごしください。

出席役員:中村光彦会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、大塚一彦幹事

2022年5月29日に、2021(令和3)年度第2回役員会を行いました。

コロナ禍のため延び延びになっていた役員会ですが、ようやく5月29日に開催できました。出席役員は11名でした。

会に先立って、前回役員会以降に亡くなられた会員を偲んで黙祷が捧げられました。
亡くなられたのは、

黒谷貞子様(旧姓長神:高9回・元関西成章会副会長)
柴田信子様(高11回)

のお二人です。

黒谷様は、この会が「成章会関西支部」と名乗って以来、「関西成章会」の時代も通じ、長年にわたって副会長を務められ、2018年に退任されました。お住まいの地域では、お茶やお花の指導者として市から嘱託されるなど、晩年まで活躍され、忙しくて総会にも出られないほどでした。また、成章時代には陸上競技で大いに活躍されたそうです。

柴田様は、以前は大阪で店を経営しておられ、約13年前に郷里に帰られましたが、関西成章会に対する思いは変わらず、ずっと会員であり続け、総会に出席したり、運営協力金を振り込んでくださったりしていました。
改めてお二方のご冥福をお祈りいたします。

さて、役員会の議題は主に、前回10月10日の役員会以降の成章会本部関連の行事の報告でした。
この間に

・創立120周年記念式典(2021年10月28日)
・崋山劇上演(2021年12月4,5日)
・マイク大谷氏の講演(2022年4月9日)
・白川郷の本覚寺参詣
・オオタザクラ移植のお礼(2022年5月17日)

といった大きな行事が行われました。

2022年度総会については、コロナ禍の状況を見据えて、開催・不開催を次回7月の役員会で決める予定です。前年と前々年は中止でしたので、久しぶりに開催できるといいなと思っています。

出席役員:中村光彦会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、河合裕一幹事、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事、中神浩市幹事

2021年10月10日に、2021(令和3)年度第1回役員会を行いました。

10月1日から新年度に入り、第1回役員会を、いつものホテルヴィスキオ尼崎にて行いました。
役員会に先立って、会計と監事2名による決算の監査が行われました。

役員会では、事業報告と決算報告書の審議をし、2件とも出席役員全員の賛成を得て承認されました。
役員会では他に、母校創立120周年記念行事に関する報告・説明が行われました。事業を遂行するための募金活動については、8月1日から始まりましたが、成章会のホームページによれば2か月ですでに目標額の76.2%に達していることが報告されました。卒業生の母校への想いが篤いことがわかりますね。

役員会に続いて、関西成章会の会員あての発送作業が行われました。
同封したのは、
・挨拶状
・事業報告
・会計報告書

の3点で、全192通でした。(役員19名には別途配布)

挨拶状には、今年の総会(例年11月23日)をやむを得ず中止にすること、募金状況の報告とさらなる協力の依頼などが記されていました。
作業はスムーズに進行し、半時間程度で封筒入れが終了。それを市内の郵便局に運んで、無事に発送を終えました。

来年は、総会が3年ぶりに開催できることを祈りたいものです。

出席役員:中村光彦会長、木村正章副会長、毛受矩子副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、河合裕一幹事、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事、中神浩市幹事、三浦ひとみ監事

2021年7月18日、2020年度(令和2年度)第3回役員会を開催しました。

7月18日の日曜日に、4か月ぶりの関西成章会役員会を行いました。新型コロナの感染が関西でも再拡大している中、年に1度の食事会を取りやめて、コーヒーセットでの会合となりました。ワクチン接種が進んできたためか、久しぶりに12名の役員が出席しました。

会議の席は、一人一人アクリル板で仕切られて、感染対策が施されていましたが、多くの役員が、コーヒーを飲んだりするとき以外はマスクをつけていました。

この会議で、今年の総会(11月23日)の開催の是非を協議しました。まだ4か月以上先のこととはいえ、懇親会で飲食をしたり、歓談したり、校歌を皆で歌ったりして盛り上がる状況になるとは思えず、残念ながら今年も開催を見送ることになりました。

もう1つの大きな議題は、成章創立120周年記念行事に向けて、関西成章会としてどんな協力ができるか、という件でした。

母校での実行委員会に出席した会長から、進行状況等の説明があり、その後、募金活動に関して協力できることを話し合いました。今後の会員等への連絡の中で、募金への協力を呼び掛けていく予定です。
創立120周年の記念式典は10月20日(水)の午後に予定されていますが、成功裏に終えられるよう、関西成章会としても応援していきたいと役員一同、意を新たにしました。

出席役員:濵島好男相談役、中村光彦会長、木村正章副会長、毛受矩子副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、河合祐一幹事、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事、中神浩市幹事

2021年2月14日、2020年度(令和2年度)第2回役員会を開催しました。

前回以来約5か月ぶりに関西成章会の役員会を開催しました。

本来は2月初旬に今年度第2回役員会を行うところですが、コロナ禍で延び延びになり、緊急事態宣言の解除を待っての開催となりました。解除されてもまだコロナが収まったわけではないので、各役員の席の間を空け、アクリル板を設置しての会議となりました。

会議では主に、今年予定されている創立120周年記念事業のあらましの説明と、関西成章会としての対応について話し合いが行われました。

記念事業の実行委員会には各地区成章会の会長も加わっていて、当会会長も4月半ばに開催される実行委員会に出席を予定しているため、この日出された意見を実行委員会で、必要に応じて、参考意見として会長が披露することになると思われます。

なお、今年の総会については、今後報道される新型コロナ感染症の動向と予測や、ワクチン接種の進展を参考にして、7月に予定されている次回役員会で検討することになりました。11月23日に2年ぶりの総会が開けることを願っているところです。

出席役員:中村光彦会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、中神浩市幹事、大塚一彦幹事、三浦ひとみ幹事、村井幸子幹事

2020年10月11日、2020年度(令和2年度)第1回役員会を開催しました。

関西成章会の新年度は10月1日に始まります。そこで、役員会を開催して2019年度の事業報告と決算報告を行いました。報告案は無事に満場一致をもって可決されました。

総会は例年11月23日に行い、そこで事業報告・決算報告を諮っていますが、今年は新型コロナ感染拡大防止のためやむを得ず総会が中止となりましたので、当会の会員宛に事業報告書と決算報告書を郵送する作業を併せて行いました。

報告書には、改めて総会中止を報せる文書を添えましたが、そこに、去る8月4日に102歳で逝去された本会相談役の半田一雄先生の略歴等を付記しました。半田先生のことをよく知らない会員も少なくないと思われますが、これを読んで少しでも先生の偉大さを知っていただければと念じております。

新型コロナの終息はまだ見通せない状況ですが、来年の11月には総会ができるようになることを祈りたいと思います。

出席役員:阪本正彦名誉会長、中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、中神浩市幹事、三浦ひとみ幹事

2020年9月7日、半田一雄先生宅に弔問に行きました。

去る8月4日に逝去された、関西成章会相談役の半田一雄先生のお宅に弔問に伺いました。

半田先生は102歳の長寿でしたが、ご子息の半田一清さんによれば、102歳を迎えてもとてもお元気で、「あと10年は生きるのではないかと思った」とのことでした。介護施設に入っておられましたが、「コロナ禍で親しい人たちとの面会ができなくなったのが、精神的にこたえたのではないか」と一清さんはおっしゃっていました。

半田先生は大正7年(1918年)生まれ。姫路市のご出身です。
広島高等師範を昭和16年(1941年)に卒業し、その翌月に愛知県立成章中学校に奉職されます。その翌年に軍隊に入り、終戦の年昭和20年(1945年)の10月に成章中学校に復職されました。しかし、占領軍による軍人教員追放令の対象となり、昭和23年(1948年)3月に退職されます。その後は関西に戻り、請われて大倉建設の社長などを務められました。

剣道錬士(6段)でもあった先生は、退職後、兵庫県の川西市立中学校の外部指導員を22年務められました。ご高齢になっても、毎日300回竹刀を振っておられたそうです。

関西成章会では、平成20年(2008年)に成章野球部が甲子園に出場した際に、ホテルでの歓迎会で、御年90歳とは思えないほどの大きく力強い声で選手たちに檄を飛ばされました。「勝つ!勝つ!必ず勝つ!」と。その激励を受けたチームは、翌日の駒大岩見沢戦で勝ち、見事甲子園初勝利を挙げたのでした。

関西成章会総会では、平成23年(2011年)と平成26年(2014年)に、講話をされました。平成26年と言えば先生が96歳の時ですが、脚の衰えは否めないものの、年齢を感じさせない、よく通る大きな声で、しかも原稿なしで半時間ほどの話をされ、出席者に感銘を与えられました。

なお、半田先生は101歳でNHKの「介護百人一首」に応募され、見事入選されました。そのことは、8月25日にNHK Eテレで発表されました。先生は入選をとても喜んで、「冥途の土産ができた」とおっしゃっておられたそうですが、放送をご覧になれなかったことは実に残念でした。写真は、Eテレの画面を撮影したものです。

エピソードは尽きませんが、じつにすごい先生でした。ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

参加役員など:鈴木健三氏(高3回)、阪本正彦名誉会長、中村光彦会長、加藤正人幹事長

2020年7月6日と9月1日に、総会中止案内を送りました。

今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、成章会本部役員会、成章会本部総会、各地区成章会総会・懇親会がすべて中止になっておりますが、関西成章会も、役員会で協議をした結果、中止することになりました。誠に残念です。

関西成章会総会中止の連絡を、これまで2回に分けて行っております。
1回目は、各地区成章会会長あて(図左)
2回目は、これまで何度も総会にご参加くださった方々あて(図右:各地区成章会会長及び当会役員を除く)
で、いずれもハガキをお送りしました。

また、9月末が年度末のため、2019年度の事業報告書と決算報告書を添えて、10月に改めて当会会員諸氏に総会中止の連絡をする予定です。

新型コロナウィルス感染症が終息し、総会・懇親会で集いあえる日が1日も早く訪れることを祈りたいと思います。

2020年7月4日、2019年度(令和元年度)第3回役員会を開催しました。

2月以来5か月ぶりの役員会でした。

冒頭、会長挨拶で、名古屋成章会浅野明身会長の逝去に伴い、5月9日に田原で行われた通夜に参列したこと、及び、その折にゆずりは学園に寄って、総会での講話を依頼したことが紹介されました。ゆずりは学園は、引きこもりの子供や青年の自立を支援する活動を行っている所です。講話は快く引き受けていただけたとのことでした。

続く会計報告では、他地区成章会の総会・懇親会がすべて中止になり、野球部の関西遠征も取り止めになっていることから、それに関連する出費がなくなり、現在のところは資金繰りに問題はないと報告されました。

会計報告の後、今年の総会の開催に関する討議が行われました。役員たちからは異口同音に、新型コロナの感染が心配される折、総会は中止すべきだという意見が出されました。その結果、満場一致をもって、今年は中止することに決まりました。

なお、今年度の事業報告と決算報告を協議し、その結果とともに総会開催中止の報告を会員諸氏に文書で発送することになりました。そのために、10月に新年度第1回役員会を行う予定です。

毎年、他地区からも大勢お越しいただいている総会ができないのは誠に残念ですが、新型コロナ感染症が一刻も早く終息し、再会を喜び合える日が迎えられるよう祈りたいと思います。


出席役員:中村光彦会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、河合裕一幹事、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事、中神浩市幹事

2020年2月2日、2019年度(令和元年度)第2回役員会を開催しました。

今回は年1回の慰労会を兼ねた役員会でしたが、あいにく都合のつかない人が多く、最終的には出席役員9名での会議となりました。

冒頭、「成章会関西支部」と名乗っていた時代に副支部長を務められた内柴信朗さん(中27回B)の訃報が報告され、故人を偲んで黙とうが行われました。高齢になられてからも毎年ご支援をいただいていただけに、残念なことです。謹んでご冥福をお祈りいたします。

会議では、厳しい財務状況が報告されました。今年度は運営協力金の振り込みが少なく、運営資金が減少しております。将来的には何らかの対策を講じる必要がありそうです。

会計報告の後、総会で行ったアンケートの結果が発表されました。
総会は、全体的に多くの人たちからご好評をいただいていることがわかりました。特に、アトラクション「日本壮心流剣詩舞公演」は好評でした。ただ、「懇親会が長く感じられた」というお声もあったので、次回は改善すべく、今後検討していきます。ご出席の上、アンケートにお答えくださった多くの方々に、改めて感謝申し上げます。

今秋の総会におけるアトラクションについては、いろいろ意見が出されましたが、結論に至らず、次回の役員会に持ち越しとなりました。

次回の役員会は7月になりますが、総会の内容を決める重要な会議となります。


出席役員:濵島好男相談役、中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、大羽達郎幹事、中神浩市幹事

2019年12月22日、総会後の発送作業を行いました。

11月23日の総会を終えて約1か月。役員等8名が集まって発送作業を行いました。

ご出席くださった皆様には、礼状、テーブルごとの集合写真集、総会で撮影した数々のシーンを収録したDVDなどをお送りしました。

また、ご欠席の返事をいただいた方々には、総会の報告文書、総会資料、将来の野球部員を育てるための募金趣意書などをお送りいたしました。

なお、上記DVDと同じ内容の写真がインターネットでご覧になれます。当ホームページの「総会」タブから「令和元年度」のページを開き、そこに掲載されている文章の下部にあるリンクをクリックしてご覧ください。

これで年内の行事は終り、次は2月の役員会で、今年の総会の反省と来年の総会に向けての方向性を協議する予定です。

来る年も、関西成章会をよろしくお願い申し上げます。


作業参加役員等:中村光彦会長、毛受矩子副会長、加藤正人幹事長、中津川千穂子監事、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事、三浦ひとみ幹事、中邨栄子氏(高18回)

2019年10月13日、2019年度(令和元年度)第1回役員会を行いました。

新年度第1回役員会を行いました。関西成章会は10月始まりなのです。

会議の冒頭で、7月に亡くなった幹事を弔うため、黙とうを行いました。逝去されたことがわかったのはごく最近のことですが、本当に残念なことです。

会議に先立って会計監査が行われ、それに基づいて決算報告がありました。昨年の総会は出席者が減少し、会計もなかなか厳しい状況ですが、皆様のご支援のお陰で何とか運営できております。

会議では決算の審議の他、11月23日の総会に向けて、現在までの出欠状況の確認と、10月20日の返信ハガキ返送期限を前にした今後の取り組みを協議しました。昨年よりは出席者を増やしたいというのが役員共通の願いです。

他にも、総会・懇親会での役割分担や、懇親会でのくじ引き抽選に関する協議などが行われました。細部については、11月に予定される直前会議に持ち越しとなりました。

写真は会議に入る前のシーンです。役員会の会費徴収のシーンが多くなっています。


出席役員:濵島好男相談役、阪本正彦名誉会長、中村光彦会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、毛受矩子副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、河合裕一幹事、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事、中神浩市幹事

2019年8月7~8日、成章野球部関西遠征の応援をしました。

8月7日~9日に、2年ぶりに成章野球部の関西遠征が行われました。 日程と内容は、次の通りです。

 8月7日(水) 近江兄弟社高校との練習試合
 8月8日(木) 兵庫県立尼崎工業高校との練習試合
 8月9日(金) 甲子園で全国高校野球選手権大会の試合見学

8月7日(水)の近江兄弟社高校との練習試合には、関西成章会から会長と幹事長の2人が応援に駆け付けました。
練習試合では、打球処理のミス、送球ミスなどが目立ち、初戦は大差で負けました。午後の試合では、近江兄弟社がメンバーを入れ替えたためか、さほどの大差はつきませんでしたが、勝つことはできませんでした。

8月8日(木)の尼崎工業高校との練習試合には、前日の2人に加え、関西成章会の名誉会長や副会長・幹事なども応援に参加しました。
尼崎工業高校との練習試合は3試合行われましたが、相手チームのエラーもあり、3試合とも勝つことができました。酷暑のグランドで、キビキビと動く生徒たちの姿に感動しました。

試合後には、宿舎であるホテルヴィスキオ尼崎の玄関前でミーティングが行われ、関西成章会の会長が激励の言葉を述べました。

また、夜には、先生方をお招きし、関西成章会の役員等8名が集まって歓迎会を行いました。歓迎会には、蛭間俊之先生もご臨席くださいましたが、他用のため途中退席されました。

チームは、9日に甲子園で試合を見学して帰郷し、11日からは早くも秋のリーグ戦に臨むことになります。関西遠征の経験を活かして、秋の大会で上位に食い込むことを望みたいと思います。

応援参加役員等:阪本名誉会長、中村会長、木村副会長、瀧崎副会長、加子副会長、加藤幹事長、中津川監事、中神幹事、中邨栄子氏

令和元年7月6日、平成30年度第3回役員会を行いました。

7月6日(土)午後3時から、中村光彦会長はじめ役員12名が集まって、役員会を行いました。

5月、6月には名古屋を皮切りに、豊川、関東、岐阜の各地区成章会の総会・懇親会が行われ、また5月には本部役員会も行われましたが、そのすべてに中村会長が出席しました。平成30年度第3回役員会では、それぞれの会の様子が会長から報告されました。特に名古屋成章会では、豊川用水70周年を記念した講演や、余興でバルーンアートの芸が行われるなど、盛り上がっていたそうです。

役員会では、会計報告や活動報告などがあり、続けて11月23日の総会に向けての協議が行われました。昨年は、有名講師をお招きしたにもかかわらず出席者数は近年で最少だったため、出席者を増やす方策や会を盛り上げるイベントについての協議を長時間行いました。出席者数の減少は大きな悩みですが、出席された方々には存分に楽しんでいただきたいと役員一同願っております。

総会は例年通り11月23日です。一人でも多くの皆様がご出席くださるよう祈念しております。

2019年3月17日、高瀬佳子さんのコンサートに行きました。

大阪府高槻市で行われた高瀬佳子さんのピアノコンサートへの参加を関西成章会の会員に呼び掛けましたが、あまり集まらず、結局関係者4人で参加しました。

高瀬佳子さんは、高槻市在住ながらご両親が成章高校の卒業生という方で、プロのピアニストです。高瀬さんのお父様は故高瀬俊彦さん(高2回)で、お母様はみわ子さん(高9回)です。

高瀬さんは京都市立堀川高校、京都市立芸術大学を卒業し、ドイツのミュンヘン国立音楽大学大学院を修了。海外では、受賞したり自身の演奏が放送されたりしました。国内では、毎年コンサートを開催するほか、映画製作やCD製作などに演奏で参加。自身のCDも2枚リリースしておられます。

会場は50席ほどの小さなホールでしたが、80人の聴衆が詰めかけて、大入り満員でした。

コンサートでは、前半にロベルト・シューマンのソナタ第1番を第1楽章から第4楽章まで続けて演奏されましたが、その大迫力に圧倒されました。また後半には、シューマン、メンデルスゾーン、リストなどの、なじみ深い曲の演奏を楽しませていただきました。

演奏後に、高瀬みわ子さん・佳子さん母子とお話しし、一緒に写真を撮らせていただきました。今後も佳子さんが活躍されるよう、応援していきたいと思っています。


参加者
濵島好男相談役、中村光彦会長、加藤正人幹事長、濵島相談役の奥様

2019年2月2日に、2018(平成30)年度第2回役員会を行いました。

2月2日の夕刻、関西成章会役員会を行いました。

11月23日の総会後初めてとなる役員会は、残念なことに、12月に急逝した役員の冥福を祈る黙とうから始まりました。急逝したのは宮崎正且幹事(旧姓森井)。高校時代には野球部に所属し、同学年の糟谷寛文前監督たちと共に甲子園を目指して闘った人でした。先月、1月17日に、会長はじめ4人の有志がお宅を弔問しましたが、祭壇には関西成章会総会で撮られた遺影がありました。「主人は成章会がとても好きでした」と奥さまがおっしゃっていました。

さて、年に一度の食事会を兼ねた今回の役員会、主な議題は総会の反省と今後の展望でした。
『老人の取扱説明書』などの著書で著名な眼科医平松類先生の講話は、とても好評で、東京からお越しになったお母様、平松厚子さん(高23回)もとても喜んでおられました。懇親会についても、「楽しかった」という声を多くいただいております。

しかし、残念ながら出席者数はあまりふるわず、野球部がセンバツに出場した平成20年度以降では最少の人数でした。その原因は何か、今後に向けてどうすればよいか等について、活発な意見交換を行いました。結論は出ず、次回までに各役員のアイデアを幹事長宛に提出することにして、役員会を終えました。開始から2時間半が経っていました。

今年とも皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

出席役員:濵島好男相談役、中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、毛受矩子副会長、森下厚徳監事、中津川千穂子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、河合裕一幹事、大羽達郎幹事、大塚一彦幹事、鈴木 徹幹事

平成30年12月22日、発送作業を行いました。

11月23日の2018年度関西成章会総会後、約1か月経ったこの日、中村会長以下8名の役員が集まって発送作業を行いました。

お送りしたものは以下の通りです。

出席者宛:ご出席への礼状、テーブルごとの集合写真集、スナップ写真を収めたDVDなど。
欠席者宛:総会開催のご報告、総会資料、赤松燎紹介文書(鈴木靖之氏提供)など。

これで2018年の活動はほぼ終了しました。お世話になった皆様に厚く御礼申し上げるとともに、来年もご指導をよろしくお願い申し上げます。

参加役員
中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、中津川千穂子監事、大塚一彦幹事、三浦ひとみ幹事、藤田亜紀子幹事

平成30年10月14日、2018(平成30)年度第1回役員会を行いました。

10月から新年度となり、この日第1回役員会を行いました。主な議題は、11月23日の総会に向けて、案内状返信および出席状況の確認と今後の対策、役員改選、抽選の景品、役割分担などでした。

案内状の返信については、全460通ほど発送したうち、未返事が約240名という状況の中で、出席予定者は53名。昨年の出席人数に比べて、まだ20名近く少ないため、さらに呼びかけを行うことになりました。

役員改選については、新たに3人が役員を引き受けてくださり、今回の役員会に早速出席してくださいました。そのうえで、新副会長や新監事を選出し、新体制の案が整いました。総会での決議を経て新体制が発足することになります。

抽選の景品については、ゲスト講話の平松類先生のご協力の下、『老人の取扱説明書』が景品に加えられました。また、鈴木靖之氏(高23回)のご協力により、『赤松燎の世界』という本が供せられます。このほか、渥美産の生花や、地域誌『渥美半島の風第3号』も当たります。ぜひ楽しみにご出席ください。なお、『老人の取扱説明書』については、ご希望があれば平松先生のサインがいただける予定です。

会場のホテル名は「ホップイン」アミングからホテルヴィスキオ尼崎に変わっておりますが、場所は従来通りで、JR尼崎駅から徒歩約2分です。

出席役員
濵島好男相談役、中村光彦会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、森下厚徳監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、中神浩市幹事、三浦ひとみ幹事、中津川千穂子氏(高19回)、河合裕一氏(高21回)、大塚一彦氏(高23回)

平成30年7月8日、平成29年度第3回役員会を行いました。

大雨が続いて開催が危ぶまれましたが、7月8日朝にようやく雨が上がり、午後に関西成章会の役員会を行うことができました。

主な議題は、役員改選、ゲスト講話、他地区成章会総会等への出席の費用負担などでした。

役員改選については、事情により退任を申し出ている役員が3人いて、後任をどうするかが懸案事項です。全体に役員が高齢化していくため、総会当番の問題も絡めて、若手の参入が待たれるところです。幸い2名の方が新たに引き受けてくれる予定なので、今後さらに会員に働きかけて役員を増やしていくことになりました。

ゲスト講話については、ベストセラー『老人の取扱説明書』の著者で、テレビ・ラジオ・講演等でも大活躍しておられる平松 類先生(眼科医・医学博士)にお願いすることになりました。平松先生は、関東成章会幹事の平松厚子さん(高23回)のご子息。厚子さんは田原の真智眼科のご出身で、妹さんが今も成章高校の校医をしておられます。平松先生も田原生まれで、幼少の一時期を田原で過ごされたとのことです。

平松先生は、延べ10,000人以上の高齢の患者と接してこられて、高齢者の身体の状況についてもお詳しく、当日は、「高齢になってもいきいきと生きるには」をテーマにお話しくださる予定です。高齢の親御さんと接しておられる方々にも有益なお話がたっぷり伺えるはずです。大勢の皆様のご参加をお願い申し上げます。

総会は平成30年11月23日に開催。総会案内状は9月初旬に発送する予定です。新たに案内状をご希望の方は当ホームページの「連絡窓口」よりお申し込みください。なお、会場のホテル名が「ホップイン」アミングからホテルヴィスキオ尼崎に変わりました。場所は従来通りです。

出席役員
中村光彦会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、森下厚徳監事、毛受矩子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、中神浩市幹事、鈴木 徹幹事、三浦ひとみ幹事

平成30年2月4日、平成29年度第2回役員会を行いました。

2月4日(日)の夕刻、関西成章会の役員会が行われました。年一度の慰労会を兼ねた役員会です。インフルエンザのために欠席した役員も2人いましたが、都合のつく役員12名が元気に集まっての会となりました。

議題は、財務状況の確認、昨年の総会の反省、今年の総会の方向づけ(講師の選定を含む)など多岐にわたりました。財務状況については、総会出席者が前回に比べて20名以上少なかったため、やや厳しい状況になっていますが、会員および他地区会員からの運営協力金という形での温かいご支援によって、何とか活動が維持できる状態となっています。ありがとうございます。

総会については、出席された皆様方から、「愉しかった!」というお声や労いのお言葉を多くいただいており、役員会に出席した役員は皆安堵しました。

今年も11月23日(祝)に総会・懇親会を開催しますが、皆さんが「出席してよかった!」と思える総会にするため、役員一同決意を新たに準備を進めますので、ぜひ今からご予定にお加えくださるようお願い致します。

出席役員:濵島好男相談役、中村光彦会長、黒谷貞子副会長、瀧崎勝江副会長、森下厚徳監事、毛受矩子監事、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、大羽達郎幹事、中神浩市幹事、鈴木 徹幹事、村井幸子幹事

平成29年12月24日、弓道部全国大会の応援に行きました。

この日、大津市で行われた第36回全国高等学校弓道選抜大会に、成章女子弓道部員の2人が出場したので、役員の参加者を募って応援に行きました。田原から遠路駆けつけられた鈴木雅也校長先生と合流しての応援でした。

11月に蒲郡市で行われた愛知県大会で、田中亜美さんが優勝、河合琴音さんが準優勝し、2年生のアベックでの全国大会出場となりました。

この日行われた予選では、見事2人とも準決勝に進出しました。
翌25日の準決勝では、河合さんが勝ち抜いて決勝まで進みました。決勝では的を外して敗退となりましたが、全国で14人しか残れない決勝に進んだのは快挙でした。

24、25の両日とも大津市と田原市を往復して応援された校長先生は、「2人ともとても落ち着いて、よく頑張った」と選手の活躍をねぎらっておられました。

今後も成章弓道部の活躍に注目し、応援していきたいと思っています。

出席役員等
加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、宮崎正且幹事、三浦ひとみ幹事

平成29年12月23日、礼状等の発送作業を行いました。

平成29年度総会のちょうど1か月後に当たるこの日、役員等7名が集まって、発送作業を行いました。

ご出席くださった皆様には、礼状、総会でのテーブルごとの集合写真集、総会・懇親会の数々のシーンの写真を290枚ほど収めたDVDなどをお送りしました。

また、ご欠席のご返事をいただいた方々には、総会のご報告文書、当日配付した総会資料、『渡辺崋山書簡集』案内などをお送りいたしました。

なお、上記のDVDの内容は、当ホームページの総会>平成29年度に載せた文書の最後に貼ってあるリンクからご覧いただけます。欠席された方々も、関西成章会総会の愉しさをお汲み取りの上、来年度はご出席いただければ幸いです。

出席役員等
瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、坪井智子幹事、三浦ひとみ幹事、中邨栄子さん(高18回)

平成29年8月6~7日、成章野球部の関西遠征の応援を行いました。

今年も恒例の成章野球部関西遠征が行われました。 初日の8月6日(日)は、滋賀県の近江高校との対戦でした。昨年も近江高校との対戦が予定されていましたが、同校の甲子園出場が決まったため、急きょ近江兄弟社高校などとの対戦が組まれました。今年も近江高校は滋賀県大会の決勝戦まで進み、対戦が危ぶまれましたが、準優勝に終わったため、念願の練習試合が実現したというわけです。

試合は、午前中がAチーム同士、午後がBチーム同士の対戦でしたが、どちらも成章にミスが出て、反省点の多い試合となりました。この日は好天で、夏の陽射しが照り付けていましたが、関西成章会からは阪本名誉会長をはじめ5人が応援に駆けつけ、チームに同行してきた大勢の父母会の方々と共に試合を見守りました。

翌7日(月)は、不運にも台風5号が夕刻に関西を直撃するという事態となり、朝から警報が出されたため、予定されていた尼崎工業高校との練習試合は中止となりました。生徒たちはホテル内でトレーニングをしたそうです。

その日の夜、台風のためこれも開催が危ぶまれましたが、宿泊先のホテルで歓迎・激励会を決行しました。随行の先生方3人と、関西遠征で毎年お世話になっている蛭間先生(茨木工科高校)をお迎えし、関西成章会から中村会長をはじめとする9人のメンバーが参加して歓談しました。野球部長の伊藤先生の愉しいお話などもあって座は盛り上がり、予定されていた2時間があっという間に過ぎてしまいました。
記念写真撮影の後、台風が過ぎて静かになった街を三々五々帰路につきました。

3日目の8日(火)、チームは、全国高校野球選手権大会開会式や開幕試合などを見学した後に、帰路につきました。当初は大会2日目の試合を見学する予定になっていましたが、台風で開幕が順延になったため、運よく開会式を見ることができた次第です。

出席役員等
8月6日:阪本正彦名誉会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、宮崎正且幹事、大山民雄氏(高18回)
8月7日:中村光彦会長、木村正章副会長、瀧崎勝枝副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、間瀬勘史幹事、大山民雄氏、中邨栄子さん(高18回)、中津川千穂子さん(高19回)

平成29年7月15日 全国高校野球愛知大会の応援に行きました。

7月2日に日進西との初戦でサヨナラ勝ちした成章は、15日に大府と闘いました。この試合に関西成章会から、中村会長と阪本名誉会長が応援に駆けつけました。試合は成章が先制し、4回に逆転されるも、5回に再逆転。その後、大府に再び逆転され、その後も追加点を入れられてゲームセット。

成章の投手だった兄の後を継ぎ、兄のグラブを使いながらエースとして頑張った小久保椋投手。8番打者ながら4打数4安打、3打点と大活躍した土井雅也君・・・。

チームは残念ながら敗れてしましたが、部員100名を擁して前評判の高かった大府を相手に、皆よく頑張りました。選手たちは涙しましたが、大いに健闘を称えたいと思います。8月の関西遠征で鍛えて、秋の大会に頑張ってほしいですね。

(写真は、森 保さんのフェイスブックより転載させていただきました。)

平成29年7月9日 平成28年度第3回役員会を行いました。

日曜日のこの日、会長・名誉会長以下15名の役員の出席を得て、平成28年度第3回役員会を行いました。

今回の主な議題は、今年の総会に向けた方向づけでした。重要なポイントである講話者については、同窓生のご子息で、前宮内庁正倉院事務所長の杉本一樹氏にお願いすることになりました。教科書でもお馴染の奈良・平安時代の宝物を、映像を交えて紹介していただけそうです。
今年の11月23日は、ぜひ尼崎にお越しになり、古代の宝物の魅力に触れてみてください。

出席役員:濵島相談役、阪本名誉会長、中村会長、黒谷副会長、木村副会長、瀧崎副会長、森下監事、加藤幹事長、鳥居会計、大羽幹事、宮崎幹事、中神幹事、坪井幹事、村井幹事、三浦幹事)

平成29年2月5日 平成28年度第2回役員会を行いました。

2月5日の日曜日、今年最初の役員会を行いました。 今回は、例年のように、役員の慰労を兼ねて食事をしながらの役員会でした。
昨年11月23日の総会の反省と、今年の総会の展望がテーマです。総会はほぼ順調に開催されたので問題はありませんが、全員に呼びかけた二次会は反省点がありましたので、今年はやり方を変えることになりました。

今年の総会に向けては、ゲスト講話が最大のテーマでしたが、中村会長の用意した案に全員が賛同し、推進することになりました。今後、先方に打診し、次回7月に開催される役員会で決定されることになると思われます。

なお、阪本名誉会長が兵庫県・神戸市から請われて、4月からスポーツ振興のための要職に再び就かれることになったとの報告がありました。神戸市レクリエーション協会会長、神戸市スポーツ審議会委員、スポーツ功労者等表彰選考委員、兵庫県生涯スポーツ連合副会長に就任されます。幅広い人脈を活かし、東京オリンピックに向けてスポーツの振興に尽力することが求められているとのことです。ご自身の健康に留意しつつ、存分に活躍していただきたいですね。



出席役員:濵島相談役、阪本名誉会長、中村会長、木村副会長、瀧崎副会長、加子副会長、森下監事、加藤幹事長、鳥居会計、中神幹事

平成28年12月24日 礼状等の発送作業と臨時役員会を行いました。

平成28年度総会から1か月を経過したこの日、出席された方々への礼状や欠席された方々への報告文書等を発送する作業を行いました。
出席された方々には、礼状と、総会でのスナップ写真等を収めたDVD、それに、今回初めての試みとして、テーブルごとの集合写真を表裏1枚に収めた印刷物をお送りしました。愉しかった総会を想い出すよすがとしていただければ幸いです。
欠席された方々には、総会の内容をお伝えする文書と、当日の総会資料をお送りしました。少しなりと総会の様子を知っていただき、来年はご参加いただければと念じております。

発送作業の後、濵島相談役や阪本名誉会長も加わって、臨時役員会を行いました。
議題は、来春に白寿を迎えられる、相談役半田一雄先生をお祝いする会についてでした。しかしながら、半田先生から教え子の濵島相談役に寄せられたお便りに、先生が、自分のために皆の手を煩わせたりお金を遣わせたりしたくない、との強いご意向を示されていることがわかりました。協議の結果、先生のお気持ちを大切にして、祝賀会は行わず、別の形で会員一同のお祝いの気持ちをお伝えすることとなりました。

総会を中心とした諸行事はこれでいったん終了し、来年2月の役員会から、次の総会に向けた活動が始まることになります。来年も皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

発送作業参加者:中村会長、瀧崎副会長、加子副会長、加藤幹事長、鳥居会計、坪井幹事、三浦幹事、藤田幹事
役員会出席者:濵島相談役、阪本名誉会長、中村会長、瀧崎副会長、加子副会長、加藤幹事長、鳥居会計、坪井幹事、三浦幹事

平成28年10月23日 平成28年度第1回役員会を行いました。

平成28年度総会を1か月後に控えたこの日、新年度の第1回役員会を行いました。
役員会に先立って、会計と監事による会計監査が行われました。役員会では、会計報告と共に決算報告も行われました。

議事は総会での役員改選、それに伴う会則改正などについて協議されました。役員は3人が辞任し、新たに2人が幹事に加わることとなりました。また、役職変更も予定されています。(新しい顔ぶれについては、当ホームページ「役員一覧」でご報告する予定です。)

今度の総会でのゲスト講話は、阪本名誉会長が担当しますが、その内容の一端が披露され、盟友である長嶋茂雄氏や、王貞治氏の話なども出て、盛り上がりました。秘蔵の?写真もふんだんに紹介される予定です。ご期待ください。

出席役員:濵島相談役、阪本名誉会長、中村会長、黒谷副会長、木村副会長、瀧崎副会長、加子副会長、鈴木健三監事、加藤幹事長、鳥居会計、森下幹事、間瀬幹事、宮崎幹事、中神幹事、坪井幹事、村井幹事、三浦新幹事(予定)

平成28年8月7~9日、成章野球部の関西遠征が行われました。

毎年恒例の関西遠征ですが、今年は初日の7日に練習試合を予定していた近江高校が甲子園に出場することになり、近江高校側のご紹介で急きょ近江兄弟社高校で練習試合が行われることになりました。

この日は元々近江兄弟社高校と大津高校との練習試合が予定されていて、成章はそこに割り込ませていただく形で練習試合を行いました。

1年生と2年生からなる新チームですが、まだミスが多く、1試合目の大津高校戦、2試合目の近江兄弟社高校戦とも、勝利することはできませんでした。
この練習試合には、暑い中でしたが、関西成章会の役員をはじめ4人が応援に駆けつけ、チームに同行してきた父母会の方々と共に応援しました。

その日の夜は、宿舎のホテル「ホップイン」アミングで歓迎・激励会が行われました。関西成章会からは、田原市での成章会総会からトンボ返りした名誉会長と会長を含む12名の人たちが参加し、先生方を加えて総勢16名での会となりました。8時半に始まった会では、野球談議に花が咲き、お開きになったときにはもう10時近くになっていました。

 

翌8月8日は、大阪府堺市の大商大堺高校と府立成美高校に分かれて練習試合が行われました。大商大堺高校ではAチームが同校と対戦し、成美高校では、Bチームが成美高校・大阪農芸高校・福泉高校の合同チームと対戦しました。この日は、名誉会長、会長をはじめ4人が応援に駆けつけました。

最終日の9日は、甲子園で第98回全国高校野球選手権大会の開会式、開幕試合等を見学し、自分たちもいつかはここに出場したいという意を新たにして、帰途につきました。

今回の経験を糧にして、8月12日から始まる秋の大会では、大いに活躍してもらいたいものです。

出席役員等 8月7日:加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、宮崎正且幹事、大山民雄氏(高18回)
同日の歓迎・激励会:阪本正彦名誉会長、中村光彦会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、間瀬勘史幹事、大羽達郎幹事、宮崎正且幹事、中神浩市幹事、大山民雄氏
8月9日:阪本名誉会長、中村会長、大羽幹事、福井博文氏(高23回)

平成28年8月7日 成章会総会が行われました。

田原市の崋山会館で行われた成章会総会では、松井昭成章会会長、鈴木雅也成章高校長、それに山下政良市長の代理で鈴木副市長が挨拶されたのち、地区成章会を代表して関西成章会の中村光彦会長が挨拶されました。

各種議事の後、卒業50年の18回生から学校に寄付金が贈呈されました。この寄付金は、卒業50年を記念した18回生同窓会に際して同級生から集められたものです。学校からは寄付者に対して記念色紙が贈られました。

総会ではまた、松井昭会長を含む3名の方が叙勲されたので、その披露が行われ、関西成章会の阪本正彦名誉会長もお祝いに駆けつけられました。

記念講演の講師は、38回生の上田昇氏。上田氏は、ノビーの愛称でバイクレーサーとして活躍し、現在はレーシングチームTEAM NOBBYを率いておられますが、その経験を活かし、「次世代へ引き継ぐ“夢への挑戦”」と題して、若い世代へのメッセージを熱く語られました。

総会はその後、賑やかな懇親会、校歌斉唱、万歳三唱などが行われ、興奮冷めやらぬ中、お開きとなりました。 (写真は高18回の大久保文夫氏からご提供いただきました。)

平成28年7月10日 平成27年度第3回役員会を開催しました。

梅雨明けやらぬ7月10日、暑い中、15名の役員が集まって会議を行いました。この日はたまたま参議院選挙の投票日で、その関係の仕事で出席できない役員もおられました。 会議では主に平成27年度総会におけるゲスト講話、役員改選、野球部関西遠征への対応等について協議しました。
ゲスト講話については、前回の役員会で名前の挙がっていた阪本正彦名誉会長に改めて依頼しました。固辞される名誉会長を役員皆で説得・お願いして、ようやく承諾をいただきました。ご親友である長嶋茂雄氏のこと、阪神大震災で復興に奮闘されたこと、関西成章会を長年にわたって率いてこられたことなどが話題に上っていました。講話の内容は名誉会長が決められますが、どんなお話が伺えるか、今から楽しみです。この機にぜひ大勢の方々にご出席いただきたいと役員一同願っております。

新役員については、次回の役員会で候補が決定される予定です。
野球部関西遠征については、成章や予定している練習試合の対戦相手が甲子園に出場しない場合ですが、現時点では8月7日近江高校、8月8日大商大堺高校で練習試合が行われる予定です。お近くの方はぜひ応援にお出かけください。

 

出席役員:濵島好男相談役、阪本正彦名誉会長、中村光彦会長、黒谷貞子副会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、鈴木健三監事、森下厚徳幹事、間瀬勘史幹事、中神浩市幹事、鈴木徹幹事、坪井智子幹事 (15名)

平成28年2月11日 平成27年度第2回役員会を行いました。

建国記念の日、第2回役員会を開催しました。従来この時期は「第3回」としておりましたが、新しい会計年度に合わせて「第2回」としました。年1回の慰労を兼ね、簡単な食事をしながらの役員会でしたが、残念ながら都合のつかない人が多く、全13名での会議となりました。

今回の議題は、平成27年11月23日開催の総会の反省および来年度総会への展望でした。
今年度は、集合写真を排してDVDおよびダウンロードによる写真提供にしたり、総会資料をオールカラーにしたりといった新しい試みを行いましたが、それが財政収支の改善につながりました。内容的には、他地区から出席された方から感動的な礼状をいただくなど、出席された皆様に喜んでいただけた総会であったと総括されました。

来年度の総会において講話を依頼する人の候補についても話し合われました。おそらくは多くの方々を惹きつけるであろう候補者も提案されましたが、結論は次回役員会に持ち越されることとなりました。 平成28年度総会では役員改選も行われます。新たに役員になっていただける方を募集中ですので、お気持ちのある方はぜひ、当ホームページ連絡窓口よりお申し越し下さい。

 

出席役員:阪本正彦名誉会長、中村光彦会長、黒谷貞子副会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、鈴木健三監事、森下厚徳幹事、大羽達郎幹事、宮崎正且幹事、中神浩市幹事、坪井智子幹事

平成28年1月23日 「田原マルシェ in ルオータ」の激励に行きました。

1月23日に、大阪府茨木市の「三遠野菜のお店 ルオータ・ペル・モンターレ」で「田原マルシェ in ルオータ」が行われ、激励に行きました。

「田原マルシェ」は田原の農産物生産者が直接生産物を展示販売する「市」。関西では初の催しとなりました。
「ルオータ・ペル・モンターレ」は成章高校第45回卒の太田拓さんが経営する「八百屋さん」で、渥美、遠江、四国などから新鮮な野菜や加工品を取り寄せて販売しておられ、近所の奥様方の間に着実に浸透し、リピーターが多くなっていると聞きます。

「田原マルシェ」では、テントで野菜を展示販売するほかに、「野菜ソムリエ」による手作りの料理がふるまわれたり、自家製の豚を使ったソーセージの試食会が行われたりしており、近所の奥様方が続々と訪れていました。

こういう機会を通じて、美味しい田原産の農産物が関西にも広く知られるようになるといいですね。

参加役員:加藤正人幹事長、坪井智子幹事

平成27年12月23日 総会出席への礼状・総会資料の発送を行いました。

今年もあと1週間ばかりを余すこの日、例年通り総会出席への礼状等を発送する作業を行いました。 今年は、全体の集合写真の撮影を省略しましたが、集合写真に代えて、総会でのグループ写真や各種総会シーン、懇親会のスナップ写真などをDVDに収め、ご出席の皆様にお送りいたしました。

また、ご欠席のご返事をいただいた皆様には、会の活動の一端を知っていただくため、総会資料等をお送りいたしました。ご欠席の皆様にも総会の様子がおわかりいただけるよう、ホームページを通じて写真をご覧いただける旨を報告文書に記しております。ご覧になって、関西成章会の総会の楽しさを知っていただき、来年はご出席いただけることを切に願っております。

 

出席役員:中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、中神浩市幹事、坪井智子幹事
役員以外:中邨栄子氏(高18)

平成27年10月12日 平成27年度第2回役員会を開きました。

今年の総会への出欠返事の締め切りが約1週間後に迫るこの日、役員会を開いて、現状の報告と今後の対応を協議しました。出席役員は過去最多の17名でした。
今年は、昨年の全国身障者ゴルフ大会で準優勝した佐野弘之介氏(高18)が参加されることから、佐野氏と親しい同級生が、田原市をはじめ各地から大勢参加する予定です。また、山下政良市長(高19)が講演されることから、19回生も各地から来られます。このようなことから、全体で100名以上の参加者が見込まれることが報告されました。さらに未返事で参加可能性のある人たちへの勧誘を続けることになりました。

この他、総会での役割分担、福引景品、校歌斉唱などについて協議が行われました。全体集合写真は、その効果と経費を勘案して、今年は見送ることに前回の役員会で決定されております。さらに、校歌斉唱を会の冒頭で行うことになりました。このように、会の活性化を目指して、少しずつ従来の見直しと改善が行われております。今年も出席された皆さんから「楽しかった」と言っていただけるような総会になるよう新体制の役員一同張り切っておりますので、ご支援をよろしくお願い致します。

 

出席役員:濵島好男相談役、中村光彦会長、黒谷貞子副会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、鈴木健三監事、森下厚徳幹事、間瀬勘史幹事、大羽達郎幹事、宮崎正且幹事、中神浩市幹事、鈴木徹幹事、坪井智子幹事、村井幸子幹事

平成27年8月7日~9日母校野球部の関西遠征を応援・激励しました。

毎年恒例の1、2年生の新チームによる野球部関西遠征が、今年も8月7日~9日の日程で実施されました。 初日の奈良県立奈良北高校での同校との練習試合は、珍しく4ー2、24?-0で連勝。本会からは、猛暑の中、阪本名誉会長、中村会長、大山民雄氏(高18回)のほか、同校の近くにお住まいの築山正由氏(中30回)・シゲさん(併中2回)ご夫妻がご子息とともに初めて参加、計6名で父母会の方々と一緒に選手の一投一打に熱い声援。試合終了後、阪本名誉会長、中村会長が選手を激励訓示しました。

また同夜、尼崎の宿舎では引率の先生方4名と本会役員等9名*ほかによる激励食事会を開催。席上、8月12日から始まるセンバツを目指す秋季大会の展望や、NHK-BS1「高校野球100年物語―わがふるさとのベストゲーム(愛知県)」で7年前の成章対駒大岩見沢戦が取り上げられ放映された経緯など、多くの高校野球談義に花が咲きました。(参加役員等*阪本正彦会長、中村光彦幹事長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、加藤正人幹事長、間瀬勘史幹事、中神浩市幹事、西野久子幹事、大山民雄氏)

8日は、強豪の智辨学園(奈良県五條市)と練習試合。序盤は拮抗した好試合でしたが、雷雨による1時間余の中断後、次第に実力差が出て1-7で惜敗。本会からは阪本名誉会長、中村会長、瀧崎副会長、加子副会長、加藤幹事長の役員のほか、早川真弓さん(高17回、大和高田市)及び築野幸子さん(高19回、橋本市)の両名がそれぞれご家族同伴で参加して頂きました。なお、9日は、夏の甲子園大会4日目の智弁和歌山対津商、創生館対天理戦を見学。秋季大会に臨む決意を新たに帰路につきました。

平成27年7月20日 平成27年度第1回役員会を開きました。

7月の連休の最終日、尼崎のいつものホテルで役員会を行いました。6月の幹部会で話し合ったことをベースに、今年の総会の内容を討議しました。 今年は新たに田原市長になられた山下政良氏(高19)をお招きして、故郷田原市の現状とこれから等についてお話をいただくことになりました。
田原市長のご登壇は、初代白井孝市氏(高2・平成17年度)、二代目鈴木克幸氏(高15・平成19年度)に次いで3人目であり、3代続くことになります。
この他、会費、集合写真、福引、運営協力金などについて、活発な議論が行われました。

新体制での初めての総会は、高校23回から39回の若手の役員が当番となりますが、これまでの伝統を引き継ぎながらも、清新さを加えたものになる予定です。役員一同、一人でも多くの会員の皆様や他地区の皆様のご参席を、心より願っております。

 

平成27年度総会の開催予定は次の通りです。
日時:平成27年11月23日(祝)12時半より
場所:ホテル「ホップイン」アミング(尼崎市)

出席役員:阪本正彦名誉会長、中村光彦会長、黒谷貞子副会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、加藤正人幹事長、鳥居孝光会計、鈴木健三監事、森下厚徳幹事、間瀬勘史幹事、大羽達郎幹事、宮崎正且幹事、坪井智子幹事、志水聡子幹事、村井幸子幹事

平成27年6月7日 幹部会の初会合を行いました。

関西成章会の幹部会を行いました。会長、副会長、会計、幹事長の8名全員が出席。従来は年3~4回の役員会だけでしたが、中村新会長の発案により、役員会の間に幹部が集まる機会を設け、そこで話し合われたことをもとに全体の役員会でさらに話し合って、物事を決めていこうということになったものです。

第1回目のこの日は、今年の総会のゲスト講話候補者、名古屋成章会総会出席の報告、ホームページとFacebookページに関する報告、運営協力金に関する問題、野球部関西遠征の応援のことなどが話し合われました。

平成27年2月14日 平成26年度第3回役員会を開きました。

昨年11月の総会で役員改選が行われましたが、それに伴い、今回から新しい顔ぶれでの役員会となりました。勇退された阪本正彦名誉会長及び副会長を退かれた濵島好男相談役にもご臨席いただき、総勢16名で開催されました。

開会に先立ち、昨年12月に逝去された、相談役柴田和彦氏のご冥福を祈って黙とうが行われました。柴田氏は、関西成章会の前身、成章会関西支部において18年もの長きにわたって支部長を務められた方です。

役員会では、当会始まって以来の大盛会であった昨年11月の総会の成功要因の分析と反省、その後に皆様からいただいた運営協力金の報告などが行われました。また、総会の成功にもかかわらず厳しい財政状況についても報告され、来年度以降における改善策が協議されました。

総会の名物ともなった、小川投手の活躍を中心としたスポーツ関係の展示は、阪本前会長のご尽力によるものですが、来年度以降も阪本名誉会長が引き続き展示をしてくださることになりました。

総会における若い世代の会員の出席を促す活性化についても協議されました。そのこととも関連して、来年度の総会当番は高23回~39回の若手役員にお願いすることになりました。清新な企画で若い世代の会員の参加が増えることを期待したいと思います。

 

平成27年度総会の開催予定は次の通りです。
平成27年11月23日(祝)
ホテル「ホップイン」アミング(尼崎市)

出席役員:濵島好男相談役、阪本正彦名誉会長、中村光彦会長、黒谷貞子副会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、加藤正人幹事長、毛受矩子会計、鳥居孝光会計、鈴木健三監事、森下厚徳幹事、宮崎正且幹事、中神浩市幹事、鈴木徹幹事、坪井智子幹事

平成27年3月26日 センバツ21世紀枠出場の豊橋工業の応援に行きました。

3月26日、第87回センバツ高校野球大会の1回戦最後の試合に登場した豊橋工業を役員有志で応援に行きました。同校の今回の出場は、7年前の母校以来の愛知県はもとより東海地区からの「21世紀枠」となった同じ東三河のライバル県立校で、田原市出身の選手も2名いるということ。加えて、阪本名誉会長が現役当時の監督立花一夫先生(中15回。99歳で田原市にてご健在)がその後20年近く同校の監督を務められた縁もあって、今回名誉会長と会長、そして加子副会長と、当日田原からお越しの河合健一氏(高25回。昨年当会総会にご出席)の"野球好き”4名の応援が実現したものです。

当初、7年前と同様、3塁側アルプス席での応援をと思いましたが、大応援団で1時間前でも既にキップがなく、やむなく内野席にて観戦。試合は、打力が弱く劣勢を予想された豊橋工業が愛知県随一の右腕森投手の13三振を奪う力投で、地区優勝校である東海大四高と互角の好勝負を展開。惜しくも終盤における満塁でのタイムリーエラーにより0-3にて惜敗。7年前の母校初勝利の再現とはなりませんでしたが、「21世紀枠」の郷土の代表として実に立派な戦いぶりで、惜しみない拍手を送りました。

東海大四高は、その後接戦を勝ち上がり決勝戦に進出。最後は1-3で優勝した敦賀気比に惜敗しましたが、豊橋工業との初戦に勝って波に乗ったようですね。なお、当日の豊橋工業の応援は、数では7年前の母校にかないませんでしたが、内容は本当に素晴らしく、4月1日の閉会式で母校と同じ「応援団最優秀賞」に輝いたのも"むべなるかな”、同校関係者に最大なる賛辞を送りたい気持ちです。
左の写真は、たまたま入場ゲート前で出くわした大塚功一氏(高25回。甲子園初出場時の4番バッターで、本会総会にはほぼ毎回ご出席)にお願いして撮影して頂いたものです。

平成26年12月23日 総会写真・総会資料の発送を行いました。

発送作業2014 総会からちょうど1か月の12月23日に、役員等8名が集まって、総会にご出席下さった方々への礼状、集合写真(A4サイズ)、及びスナップ写真を、また案内状に欠席のご返事を下さった方々に総会の報告文書と総会資料(冊子)を発送する作業を行いました。出席者のうち、半田一雄先生講話のDVDに当選された方々には、ダビングしたDVDを併せてお送りしました。
 今年の発送は327通で、昨年より53通増えました。出席者の大幅な増加に加えて、欠席のご返事をいただいた方も大幅に増えたためです。その多さからも、今年の総会が盛大であったことを改めて感じた次第です。
 なお、今総会の反省と次回総会の基本方向を協議する第3回役員会を2月14日(土)17:00より 於ホテル「ホップイン」アミングで開催することに決めましたので、役員の皆さま、よろしくお願いいたします。

出席役員:中村光彦会長、瀧崎勝江副会長、加子大二郎副会長、加藤正人幹事長、宮崎正且幹事、坪井智子幹事、
       西野久子幹事
役員以外:中邨栄子氏(高18)

平成26年8月7~9日 野球部の関西遠征を応援しました。

谷前監督の時代に始まり、毎年恒例となった新チームによる野球部関西遠征。今年も8月7日~9日の日程で実施されました。

初日は三重県の津高校での同校及び彦根東高校との練習試合(関西成章会からは阪本会長が応援)。台風の影響で雷雨等に見舞われ、宿舎のホテルに一行が着いたのは8時半と大幅に遅れましたが、宿舎では、関西成章会の役員を中心に9名の方々が監督や選手たちを出迎えました。
その後、引率の先生方や歓迎に訪れた関西の高校の先生方をお招きして会食。会長からは熱い激励の言葉があり、また寸志が手渡されました。席上、野球部長からは4年後の夏の甲子園100回記念大会への出場を目指す決意表明が披露されるなど高校野球談義に花が咲きました。

8日はAチームとBチームに分かれて、大阪体育大浪商高校及び府立鳳高校でそれぞれの高校ほかとの練習試合が行われました。関西成章会からも、手分けしてそれぞれの高校に応援に参加しました。(なお、2日間の練習試合の成績は 0勝6敗でした。詳細は成章高校野球部HP参照)
9日は甲子園開幕試合を見学する予定でしたが、台風のため開会式等が大会史上初めて2日間の順延となり、野球部一行はやむなく帰路につきました。

参加役員等:
*阪本正彦会長、*黒谷貞子副会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、*中村光彦幹事長、加藤正人会計、*鳥居孝光幹事、間瀬勘史幹事、大山民雄氏(高18回)、*戸田幸志氏(高19回)、*大羽達郎氏(高22回)
〈*印→練習試合応援者〉

 

平成26年7月23日 成章野球部初戦の応援に行きました。


  甲子園を目指す全国高校野球選手権愛知大会における成章の試合の応援に、当会からは阪本正彦会長と加子大二郎幹事が応援に行きました。
 春季愛知県大会でベストエイトに入り、シード権を獲得した成章は、3回戦からの出場で、この日が初戦。1回戦、2回戦を勝ち上ってきた小坂井との戦いとなりましたが、1回にいきなり2点を先取。その裏に1点を返されますが、3回に1点、6回に5点を追加して、8対1で勝利しました。
 加子幹事によれば、関西成章会の幟を立てて応援したスタンドでは、鈴木雅也校長先生はじめ大勢の知人とお会いして、さながらミニ同窓会の様相を呈したとのこと。成章が県大会を勝ち上り、このような出会いがさらに広がることを期待したいと思います。


写真提供
 上と下:加子幹事
 中  :森 保氏(「神戸っ子」主催者)



続報
☆25日の4回戦は、東浦に10対3で勝利。ベスト16に入りました。☆
★28日の5回戦で、春日丘に0対2で敗退。ベスト8には入れませんでした。残念。★

 

平成26年7月19日 平成26年度第1回役員会を開きました。

H26役員会 土曜日の夕刻に開催された役員会には、11名の役員に加えて当番学年から2名の方が出席されました。
 11月23日(祝)に開催される今年の総会は、当会相談役の半田一雄先生が講演されることもあり、大勢の出席者が見込まれます。
 半田先生と言えば、6年前の春のセンバツの折、初戦を前に野球部員に魂のこもった檄を飛ばし、その魂が乗り移ったかのようにナインが奮闘して、悲願の初勝利を勝ち取ったことが記憶に新しいところです。96歳のご高齢ながらかくしゃくとされ、当会随一の大きな声で話されるお姿に、出席者は皆元気をもらえるものと思われます。
 役員会では、半田先生の講演に関する報告の他、総会における食事内容の改善、それに伴う会費の変更、役員改選などが議題として協議されました。
 役員改選については、任期満了に伴って、10年続いた現体制を見直すとともに、新たな幹事を迎え入れる予定ですが、まだ全貌がまとまらず、結論は10月の第2回役員会に持ちこされることとなりました。
 総会の案内状は8月下旬~9月初旬に発送する予定です。これまで案内状を受け取っておられない方でご興味をお持ちの方は、当ホームページ「連絡窓口」からご連絡ください。案内状をお送りいたします。他地区の成章会会員の方も大いに歓迎いたします。H26役員会

出席役員:阪本正彦会長、濵島好男副会長、黒谷貞子副会長、
       木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、
       中村光彦幹事長、鈴木健三監事、加藤正人会計、
       森下厚徳幹事、加子大二郎幹事、鳥居孝光幹事
当番学年より:大羽達郎氏、宮崎正且氏

平成26年5月24日(土) 名古屋成章会に出席しました。

 平成26年度名古屋成章会総会に、関西成章会から会長をはじめ、6名が出席しました。今回から週末の昼に開催されるようになった総会には関係者の尽力により110名を超す人たちが参加し、盛大な会となりました。
 浅野明身名古屋成章会会長の挨拶に続き、来賓を代表して山内寛治成章会監事、鈴木雅也成章高校校長、鈴木克幸田原市長、山本浩史県議が挨拶。次いで若干の議事の後、前野球部監督糟谷寛文先生の講演がありました。
20140524 糟谷先生の講演では、先生の恩師である故山本昌彦元野球部監督の話に始まり、ヤクルトスワローズの小川投手の話題や、先生の教え子たちが田原市の小学校・中学校で指導者として野球少年たちを育てている話などが紹介されました。講演の途中で何度も、「関西成章会のホームページに詳しい内容が紹介されているのでご覧いただきたい」とおっしゃっていたのが印象的でした。
 講演の後、何班かに分かれての写真撮影と懇親会が行われました。
 阪本関西成章会会長による乾杯の音頭で始まった懇親会では、途中からオヤジバンド「吾林寿」によるグループサウンズの曲などの演奏が行われ、歌に合わせて踊ったり、合唱したりする人たちもいて、とてもにぎやかに、みな青春に還って楽しんでおられました。
 中川参郷名古屋成章会副会長の挨拶で会はお開きとなりましたが、興奮冷めやらず、16回生をはじめとして大勢の人たちが二次会へと繰り出していきました(関西成章会からも4名参加)。
 初めての出会いも多々あり、また多くの出席者と今秋の関西成章会総会での再会を誓うことができ、関西から参加した私たちにとっても実りある会となりました。

関西成章会からの出席者:阪本正彦会長、中村光彦幹事長、加藤正人会計、森下厚徳幹事、加子大二郎幹事、
                  山本晃氏(高16回)

平成26年3月1日 平成25年度第3回役員会を開きました

役員会140301 昨年10月19日の総会の反省、総会後の活動報告、会計報告、来年度の総会に向けての改善策、役員改選等、盛り沢山の議題が審議されました。
 来年度の総会は、平成26年11月23日(祝)に開催することが確認されました。総会当番は、来年度も高20~22回にお願いすることとし、了承されました。
 ゲスト講話については、当会の相談役である半田一雄先生に3年ぶりにお願いすることになりました。役員の改選、総会の会費等については継続審議とし、7月の役員会で結論を出すことになりました。
 来年度も出席者の皆さまに楽しんでいただける総会にしたいという思いを共有し、それに向かって努力する決意を新たにした役員会でした。
 関西成章会の総会を皆さまのご予定にお加えいただければ幸いです。

出席役員:阪本正彦会長、濵島好男副会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、中村光彦幹事長、鈴木健三監事
       加藤正人会計、森下厚徳幹事、加子大二郎幹事、毛受矩子幹事、鳥居孝光幹事、間瀬勘史幹事
当番学年より:宮崎正且氏

お願い
高23回以降の役員を増やすことが大きな懸案事項となっております。自薦・他薦を問わず候補の方がおられましたら、お知らせくださるようお願いいたします。
⇒ご連絡はコチラから。

平成25年12月28日小川投手祝賀会に出席しました

西浦達雄氏
  癸巳年も押し迫った12月28日(土)、「ロワジールホテル豊橋」で今季のセリーグ新人王、最多勝利投手、勝率第1位投手に加え、内閣総理大臣杯日本プロスポーツ最高新人賞と実に4冠の栄誉に輝いた、我ら“成章会の誇り”ヤクルトスワローズのライアン小川泰弘投手の祝賀会が開催されました。  

 野球部OB会(高21真木正五会長)の呼びかけにより、野球部OBや父母会関係者に加え、来賓として大村秀章県知事やシンガーソングライター西浦達雄さんをはじめ田原市、母校、県高野連、成章会(本部&各地区)などの関係者(小川投手がエースとして活躍したセンバツ21世紀枠出場に関わられた方々を含む。)が招かれ、総勢300名近い多彩な出席者全員が小川投手の快挙を祝福・激励。そして全員がテーブルごとに小川投手と記念写真に収まるという実に感動的で素晴らしい祝賀会となりました。

 当会からも下記6名が幟持参で参加。関西成章会会長および関西成章会役員一同からの祝電が披露されました。

 小川投手からは、「チームが最下位で悔しい思いをしたが、皆様の応援のおかげで今日に至ることができた。この感謝の気持ちは今後野球部現役に何らかの形でお返ししたい」と今年1年を振り返り、また来シーズンに向けては、「万全の準備をして、優勝争いの緊張感の中でチームを引っ張って行くという思いでやる。まず①開幕投手、そして②ローテーションを守り、投球回数200イニングを達成したい」旨の力強い抱負が披露され大喝采でした。

 当会からの出席者:阪本会長、中村幹事長、加藤会計、鳥居幹事、
              柴田信子(高11豊橋在住)、大場 博(高21名古屋在住)
              の各氏
関西成章会等参加者

平成25年11月30日 総会写真・総会資料の発送を行いました

集合写真発送作業 平成25年度総会から1か月余りになりますが、総会にご出席下さった方々への礼状、集合写真(A4サイズ)、及びスナップ写真を、また案内状に欠席のご返事を下さった方々に総会の報告文書と総会資料(冊子)をお送りいたしました。
発送作業の間も、最多勝・最高勝率・新人王と今年大活躍した小川泰弘投手の話題で盛り上がりました。阪本会長からは、岡田彰布前オリックス監督などの小川投手評が紹介されました。無事作業も終え、年末の小川投手祝賀会での再会を期して、お開きとなりました。

出席役員:阪本正彦会長、木村正章副会長、瀧崎勝江副会長、中村光彦幹事長、加藤正人会計、鳥居孝光幹事




平成25年11月3日 “菜の花成章ソフト”の京都遠征交流試合を応援しました

 今年の関西成章会総会に参加した3名のメンバーを含む“菜の花成章ソフト”の一行は、11月2日、貸し切りバスで入洛。和歌山から参加した1人と合流し、京都在住の加藤会計のエスコートにより、清水寺、知恩院、銀閣寺、三十三間堂を訪れ、京都観光を楽しみました。おりしも特別拝観の期間中で、知恩院ではめったに見られない三門内部の仏像や天井画を見ることができ、皆さん大満足の様子でした。
 11月3日は、東京から駆け付けたメンバーを加え、「女性エルデストソフトボール交流大会」で2試合戦いました。前日の市内観光で12,000歩も歩いたとは思えないほどきびきびした動きで、試合に敗れはしましたがゲームを心から楽しみ、帰りのバスの中でも笑顔が絶えませんでした。
対応した役員 初日:中村幹事長、加藤会計 2日目:阪本会長、中村幹事長、加藤会計、加子大幹事
















平成25年9月29日 平成25年度第2回役員会を開きました

役員会 今回も、役員の他に総会当番学年から役員以外の2名の参加を得て、10月19日の総会に向けた詰めの協議を行いました。
 会議に先立って、最多勝・新人賞がほぼ確実となったヤクルト・スワローズ小川泰弘投手の活躍を祝って乾杯しました。折しもこの日、小川投手はセリーグ単独トップの16勝目を挙げ、翌日のスポーツ紙をにぎわせました。
 役員会では、出席状況、決算報告、会則の一部改正、ゲスト講話、当日の会場手配、配付資料、抽選景品の手配など、総会に向けた経過報告と議題内容、諸手配に関する協議を行いました。出欠回答では、小川投手の活躍に絡んだ多くのコメントが寄せられていることなど報告されました。
 会場では小川投手に関する各種資料の展示も予定されており、成章の名を高めてくれたこの偉大な野球選手を称える総会になりそうです。

出席役員:阪本会長、濵島副会長、黒谷副会長、木村副会長、瀧崎副会長、中村幹事長、鈴木監事、森下幹事、加子大幹事、鳥居幹事、間瀬幹事
当番学年より:大羽達郎、宮崎正且の各氏


平成25年8月17日 有志でヤクルト小川投手の登板を応援しました

京セラドームで応援
  8月17日、目下7連勝中でセリーグハーラーダービーを独走、新人王の最有力候補でもある我らの誇り ヤクルト小川泰弘投手(高61回)の、京セラドーム大阪での対阪神戦登板を、当会有志(阪本会長以下16名)が応援しました。
 三塁側内野席なのに、周りは熱烈な阪神ファンばかり。小川投手の一投一打を中心に大声で熱心にヤクルト応援を続ける一団を、周囲は異様な目?で振り返ったりしていました(他の観客の方、お気に障られたらお詫びいたします)。
 試合は、小川投手が7回4安打9奪三振1失点と好投し、自ら二塁打を放って奮闘したにもかかわらず、ヤクルト打線がそれに応えられず、小川投手は悔しい3敗目を喫しました。
 それにしても、観客の9割以上が阪神ファンという全くのアウェイの状況に少しも動じることなく、さすがエースの名にふさわしい見事な投球を見せてくれました。
 試合中に、小川投手のユニフォームを着て愛知県から応援に来た「やっくんの同級生」という女性(元マネージャー?)と出会ったり、試合後に球場を出たところでヤクルトファンの人たちに声をかけられたり、という、思いがけなくも愉しいできごともありました。
 当会としては、ぜひ小川投手がこのまま勝利を積み重ね、今年しかチャンスのない新人王、そしてできれば最多勝をとって欲しいと念願していますので、次は甲子園でリベンジ戦の応援ができればと考えています。
 なお、今回の応援に参加して頂いたのは、阪本会長、木村副会長、中村幹事長、加藤会計、加子大・鳥居・坪井幹事の役員7名のほか、柴田信子(豊橋から)、田中かほる、早川真弓夫妻、大久保哲夫、大山民雄、中村俊一、岡本克巳、大羽達郎の皆さんでした。

京セラドームで応援













平成25年8月7日、8日 野球部関西遠征に対応しました

ナイン激励 8月7日から9日までの3日間、夏の甲子園予選では残念ながら3回戦で惜敗した母校野球部恒例の関西遠征(スタッフ部長ほか3名、選手・マネージャー46名)がありました。


 8月12日から始まる秋の東三河リーグ戦を前にした新チームですが、酷暑の中、Aチームは1日目県立奈良北高、2日目上宮太子高、愛媛県立三島高と練習試合をしました。まだまだ投手力、守備・走塁面で多くの課題を見せつつも、力強い打撃を披露し、2勝1敗の結果でした。


野球部歓迎会 当会からは、役員を中心に数名が両日の応援にかけつけたほか、宿舎でスタッフとの食事会を開催。阪本会長から激励の寸志を手渡すとともに、秋の大会に向けてカツを入れていただきました。

 会長のほか、次の皆さんに応援等に参加いただきました。
  木村副会長、中村幹事長、加子大・鳥居・間瀬の各幹事、
大山民雄・大羽達郎氏の7名






平成25年7月14日 全国高校野球選手権大会第1回戦の応援に行きました

 夏の甲子園を目指す成章野球部の戦いが、豊橋市民球場で始まりました。私は関西成章会の幟と手製のプラカードを持って応援に行きました。
 初戦の相手は木曽川高校。成章のエース真木君は、今話題沸騰中のライアンこと小川泰弘投手(ヤクルト・スワローズ)とは好対照で、アンダースローの軟投派。打ち気に逸る木曽川打線を巧みにかわして行きます。凡打に打ち取るたびに一塁側から賞賛の大歓声がドッと沸き起こりました。
そんな中、観衆が度肝を抜かれたのが、2年生の4番バッター、大沢君の特大の一発でした。キーンという金属音が響いた瞬間、左翼手が2,3歩追っただけで、諦めました。高く舞い上がった白球はあっという間にレフトスタンドの芝生席中段に飛び込み、跳ね上がりました。まさに高校生離れした打球でした。身びいきを承知で言えば、来年あたりには和製バレンティンと言われるようになるかもしれません。実に楽しみな存在です。
 試合は10対3で、7回コールド勝ち。順調なスタートを切りました。甲子園の道のりは遠く険しいですが、阪本会長、中村幹事長はじめ、関西成章会の会員は皆、母校成章ナインが再び甲子園球場に帰ってきてくれることを切に願い、応援しています。

高18回 加子大二郎



平成25年7月6日 平成25年度第1回役員会を開きました

 今回は、会長・幹事長をはじめとする10名の役員の他、総会当番学年から役員以外にも2名が参加し、10月19日の総会開催要領等について協議しました。
 冒頭、6月25日に逝去された山本昌彦先生に黙祷をささげました。山本先生は毎年のように渥美から当会総会にご臨席くださっていただけに、その早すぎる他界を惜しむ声が出席者から数多く聞かれました。
 役員会では、ゲストの人選、恩師の招聘、案内状の発送など、総会に向けた具体的な協議を行いました。例年より1か月ほど早い開催ですが、今年も参加される方々に喜んでいただける会にすべく議論を重ねました。
ヤクルト・スワローズの小川泰弘投手の応援についても協議しましたが、折しも小川投手が対中日戦で好投中でした。役員会が終わるころには、完封で9勝目を挙げたことが報じられ、出席者一同おおいに盛り上がりました。
出席役員:阪本会長、濵島副会長、木村副会長、中村幹事長、加藤会計、鈴木監事、加子大二郎幹事、鳥居幹事、間瀬幹事、坪井幹事
当番学年より:大羽達郎氏、宮崎正且氏



平成25年3月6日 小川泰弘投手のオープン戦初先発を応援しました

小川投手初先発応援 「神戸っ子」の情報により、3月6日、小川泰弘投手(東京ヤクルトスワローズドラフト2位入団ルーキー)のオープン戦初先発(対オリックスB、於:京セラドーム)を関西成章会有志が応援しました。
  小川投手は、初先発の緊張からか球速は143キロ止まりでしたが、コントロールがよいのに加えて、巧みに緩急をつけて内外角にキレのある球を度胸よく投げ込み、5回を2安打、2四球の69球(B22、S47)で見事無失点・完封。応援の一同は、5年前より数段成長した小川投手を目の当たりにし、大いに感激しました。
 これで開幕一軍はもちろんのこと、先発ローテーション入りもほぼ間違いないと思われます。ガンバレ成章野球の誇り小川泰弘投手!

参加者 阪本会長、木村副会長、中村幹事長、加子幹事、大山民雄氏の5名

小川投手のこの試合でのピッチング姿が東京ヤクルトスワローズのホームページに掲載されています。
http://www.yakult-swallows.co.jp/photogallery/detail.php?photo_seq=13332



『ライアン小川、関西鮮烈デビュー』観戦記
 大阪ドームのヤクルト対オリックス戦に小川君が先発するという情報を得て、関西成章会の錦の御旗掲げて応援に馳せ参じました。5回を危なげなく投げ切り、散発2安打の好投、見事、勝利投手の栄冠を勝ち取りました。足の長さでは日ハムのダルビッシュや大谷君、阪神の藤浪君等とは比較する術もありませんが、挙げた足の高さでは決して引けを取りません。新人離れした投球術で相手打線を翻弄、堂々と投げ切り、観衆を魅了しました。早くも今年の新人王候補間違いなしの声もチラホラ聞こえてきました。
小川君と言えば2008年、春のセンバツでの雄姿が目に浮かびます。神宮球場やナゴヤドームも良いけれど、何と言っても彼には青い空、白い雲、緑の芝生、心地よい浜風、大歓声で揺らぐ大銀傘の大屋根とアルプス席、甲子園球場が似合います。
今年の甲子園球場での阪神戦、田原からの応援ツアーの皆さんと一緒になり、応援席の一角を陣取る事を約束し合って、大阪ドームを後にしました。(加子大二郎)


平成25年2月24日 平成24年度第3回役員会を開催しました

   平成24年度総会の反省、財務状況、平成25年度総会の方向付け等について協議しました。
平成25年度総会は、会場の都合により、11月23日ではなく10月19日(土)に開催することになりました。来年からはまた11月23日に戻す予定です。場所はいつものホテル『ホップイン』アミングです。
出席役員:10名






平成24年12月23日 総会出席者への礼状・記念写真等を発送しました


 総会資料発送
平成24年度総会に出席された方々への礼状と記念写真、欠席された方々への報告文書と総会資料を発送しました。
出席役員:阪本正彦会長、瀧崎勝江副会長、中村光彦幹事長
                加藤正人会計、加子大二郎幹事、鳥居孝光幹事









平成24年12月15日 小川泰弘君・激励会に参加しました


  プロ野球の東京ヤクルトスワローズに2位指名され、先日入団発表された小川泰弘君の激励会(野球部OB会主催)が地元関係者約150名の参加の下、12月15日華山会館で開催されました。

  小川君と関わりの深い方々の挨拶に続いて、ユニフォーム姿(背番号29)の小川君から大変しっかりとした口調で感謝と決意表明があったほか、長嶋茂雄読売ジャイアンツ終身名誉監督と吉田義男元阪神タイガース監督からのオリジナルな祝電が披露されるサプライズもあり、非常に盛り上がった良い激励会でした。

  当会からは、締め括りの激励に熱弁を振るわれた阪本会長のほか、中村幹事長と加子幹事がお馴染みの幟等を持って参加、関西成章会の心意気を示しました。






激励会に出席して

懇親会は身内の親しい仲間ばかりなのか、終始とてもアットホームな和やかな雰囲気で経過した。懐かしい甲子園の出場メンバーとも久しぶりにゆっくり歓談できた。その中の一人に太田君がいた。私は以前から高校球児としての彼の練習時でのユニフォーム姿に注目していた。彼は今日の主役、小川君の最高の練習パートナーであった。雨の日も風の日もいつも完全防具のプロテクターを身につけ、ブルペンの打席、ホームベースぎりぎりに立ち続けていた。時には手元の狂った豪速球をまともにぶつけられた事もあっただろう。しかし、彼は黙々として、完全に小川君の練習台に徹していた。この練習風景は小川君のインコース、打者の胸元を突くコントロールされた快速球の誕生の陰に決して忘れる事が出来ない美談の一つになるであろう。私はここに、チームプレー、チームワーク、そしてその先にある勝利の栄光、高校野球の真髄を見た気がした。『太田君、ありがとう』君のおかげで、また高校野球が好きになった。また成章野球が好きになった。     (加子大二郎)


平成24年11月23日 平成24年度関西成章会総会を開催しました

 恒例のJR尼崎駅前「ホテル『ホップイン』アミング」にて開催された今年度総会は、総勢75名の参加の下、終始笑顔あふれる楽しい会となりました。 ⇒コチラ

平成24年10月、11月 他地区成章会総会に出席しました

10月28日 三重成章会
11月 3日 豊橋成章会
出席役員:いずれも阪本会長。

平成24年10月21日 “菜の花成章”の親善ソフトB大会を激励・応援しました


  10月20、21の両日“菜の花成章”ソフトBチームが来神。20日は市内観光と交歓会。21日の親善ソフトB大会では、平均年齢60歳の成章OGが兵庫の若い2チームとダブルヘッターで対戦。2試合とも守備の乱れで敗れはしたものの、各人が力強い打撃を披露しました。
 当会からは、1日目の交歓会に阪本会長と鈴木、加子の両幹事が、2日目は阪本会長、中村幹事長のほか、上浦香代子さん(高18回 姫路在住)も激励・応援に参加。彼女は同級生のエース朝倉きぬ代さんと47年ぶりに感激の再会をされました。


平成24年10月14日 平成24年度第2回役員会を開催しました



  平成24年度総会出席状況の報告、会則の一部改正、役員改選、役割分担等、総会に向けての準備事項の他、成章OGのソフトボールチーム「菜の花成章」の関西遠征への対応などを協議しました。
出席役員:13名




平成24年8月6日、7日 野球部関西遠征の応援・激励をしました


  今夏の県大会では残念ながら初戦敗退した母校野球部の新チーム(1,2年生)が、8月6日~8日に恒例の関西遠征を行いました(6日2試合於:京都府立南丹高、7日3試合於:洲本市民球場ほか)。
 当会からは、阪本会長ほかが応援に駆けつけ、父母会の皆さんとともに京都成章高や洲本高ほかとの対戦を熱心に応援、激励しました。
 参加役員:阪本会長、中村幹事長、加子大二郎幹事、鳥居孝光幹事。ホテルでの歓迎会には、鈴木健三幹事、間瀬勘史幹事も参加。



平成24年7月29日 平成24年度第1回役員会を開催しました

平成24年度総会開催要領、役員改選、野球部関西遠征への対応等について協議しました。
出席役員:12名

平成24年7月8日 全国高等学校野球選手権愛知大会の応援に行きました

豊橋市民球場で行われた「夏の甲子園」愛知大会(県大会)第1回戦。関西成章会の幟を持って応援に駆けつけましたが、残念ながら豊橋中央高に2対5で敗れ、初戦敗退となりました。
参加役員:阪本会長、小林武幹事、加子大二郎幹事



写真は「神戸っ子」より転載
させていただきました。

平成24年5月、6月 他地区成章会総会に出席しました

5月22日 名古屋成章会
6月2日  豊川成章会
6月17日 岐阜成章会
6月23日 関東成章会
出席役員:いずれも阪本正彦会長。名古屋成章会へは中村光彦幹事長、森下厚徳幹事も出席。

平成24年2月25日 ホームページ開設準備会を開催しました

田原市からPCWORKS(パソコンランド田原校)の鈴木正幸社長と同社水野佐紀子氏を京都にお迎えして、ホームページに掲載する事項等について協議しました。
出席役員:阪本正彦会長、中村光彦幹事長、加藤正人会計

ホームページ開設準備会

平成24年2月5日 平成23年度第3回役員会を開催しました

平成23年度総会の反省、平成24年度総会の予定、ホームページ開設について、その他の協議を行いました。
出席役員:13名

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